鹿角市議会 2022-05-13 令和 4年第3回臨時会(第1号 5月13日)
4款1項1目保健衛生総務費の0202医師確保対策事業780万円の減額は、医学生修学資金の新規貸付対象者がいなかったことから減額するものであります。5目新型コロナウイルス感染症対策費の0101鹿角地域感染症仮設診療所運営事業3,957万3,000円の減額は、仮設診療所の稼働実績がなかったことによるものであります。
4款1項1目保健衛生総務費の0202医師確保対策事業780万円の減額は、医学生修学資金の新規貸付対象者がいなかったことから減額するものであります。5目新型コロナウイルス感染症対策費の0101鹿角地域感染症仮設診療所運営事業3,957万3,000円の減額は、仮設診療所の稼働実績がなかったことによるものであります。
これに対し、本補助金は、県人口のさらなる減少等で秋田県厚生連全体の経営悪化が見込まれる見通しを背景に、拡充された特別交付税制度に基づき、厚生連とかづの厚生病院から支援額の増額要望があったことによるものだが、この補助金だけではかづの厚生病院の赤字は解消されない見通しであることから、病院経営の採算性の向上に向けて、医師確保対策事業により常勤医師の確保を図ることなどにより、鹿角地域の中核病院機能を今後も維持
鹿角地域で分娩ができる環境を整えることは、最重要課題である人口減少対策の一つでもあることから、新年度は、医師確保対策事業を着実に進めながら、引き続き私自ら関係機関を訪問し、分娩機能の再開に向けた取組を進めてまいります。 ○議長(中山一男君) 戸田芳孝議員。
○5番(戸田芳孝君) 4款衛生費についてお伺いしますけれども、コード0202の医師確保対策事業、2,364万9,000円。昨年度より1,000万ぐらい多く見ているんですが、その中で広告料に363万8,000円ですかね。これ恐らく医師の募集、求人広告だと思うんですけれども、どういう形で何に掲載するのか、募集地域とか、その辺をお伺いしたいと思います。それと、その募集の中身です。
継続事業は、公共施設解体事業、医師確保対策事業、道路橋りょう整備事業、公営住宅建設事業などで、過疎債や緊急防災・減災事業債などの交付税算入が見込める有利な起債の活用を図りました。 臨時財政対策債は、前年度比2億2,000万円減の2億4,000万円としております。 なお、地方債に関する調書は、202ページですので、ご参照いただきたいと思います。 続いて、16ページをお願いいたします。
4款1項1目保健衛生総務費の0202医師確保対策事業のうち、医学生修学資金貸付金780万円は、貸与対象者から修学資金の貸付けを希望する旨の申出があったことにより追加するものであります。0510がん検診推進事業458万7,000円は、政府が運営するマイナポータル上で検診情報を閲覧できるようにするとともに、市町村間で検診データの連携ができるようにするための健康管理システムの改修委託料です。
医師確保対策事業につきましては、現在本市では、将来本市で医師として従事することを希望している6人に対し医師修学資金を貸与しておりますが、このうち3月に医学部を卒業した4人は医師国家試験に合格し、4月からは全国の研修指定医療機関で2年間の初期臨床研修を開始しており、残る2人は医学部最終の6年次に進級しております。
4款1項1目保健衛生総務費の202医師確保対策事業644万4,000円の減額は、かづの厚生病院医師確保対策支援補助金について非常勤医師の招聘等の実績見込みにより、医学生就学資金貸付金は新規貸付対象者がいなかったことにより、それぞれ減額するものであります。 次のページをお願いいたします。
次に、同じく4款1項1目保健衛生総務費における医師確保対策事業について、医学生修学資金貸付金を受けている医学生が医師になるまでの期間と、本市で医師として勤める可能性についてただしております。 これに対し、国家試験を合格後、2年間の初期研修と専門医の資格を取得する期間が3年ほどあることから、医師として本市に来ることができるのは令和8年頃と考えている。
継続事業は、医師確保対策事業、公営住宅建設事業などで、過疎債や緊急防災・減災事業債などの交付税算入が見込める有利な起債の活用を図っております。 臨時財政対策債は、前年度比1億1,960万円増の4億6,000万円としております。 なお、244ページに地方債に関する調書を添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 14ページ、15ページをお願いいたします。 歳入です。
次に、4款1項1目保健衛生総務費における医師確保対策事業について、地域医療推進員の活動内容についてただしております。 これに対し、昨年度の活動内容としては、県内外の医師7名の方と面会を行ったほか、県医務薬事課医療人材対策室や県東京事務所との情報共有による医師招致活動や鹿角市医師修学資金の貸与学生6名との面談等の活動を行っているとの答弁がなされております。
医師確保対策事業の拡充についてでありますが、平成26年度から開始しております医師修学資金貸与につきましては、現在、大学6年生4人、大学5年生2人の計6人に貸与しておりますが、6年間の大学教育修了及び医師免許取得後も、初期臨床研修の実施などの期間が必要となるため、医師として本市に赴任するまでには、まだ年数を要するものと考えております。
そのほか年度内で事業完了が見込めないものが2款1項地籍調査事業、4款1項医師確保対策事業、8款4項鹿角花輪駅前整備事業、10款6項花輪スキー場ゲレンデ設備改修事業など7件となっております。 財源内訳は記載のとおりであります。 以上で報告第1号、第2号の説明を終わります。 ○議長(宮野和秀君) 建設部長。 ○建設部長(渋谷伸輔君) 報告第3号をお願いします。
4款1項1目保健衛生総務費の202医師確保対策事業361万9,000円の減額は、かづの厚生病院の医師確保対策支援補助金について非常勤医師の招聘等の実績により減額するものです。 次のページをお願いいたします。 6款1項4目園芸振興費の519北限の桃産地拡大推進事業207万3,000円の減額は、新植、改植などの補助事業の実績によるものです。
次に、4款1項1目保健衛生総務費における医師確保対策事業について、かづの厚生病院の看護師の充足状況についてただしております。
寄附をいただく際に5つの応援メニューをお示しし、選択いただいた割合をもとに各メニューに該当する翌年度の重点プロジェクト事業に寄附金を活用しておりますが、新年度予算では、1億8,000万円を基金から繰り入れ、北限の桃のさらなる産地化や、果樹栽培サポーターの育成を図る北限の桃産地拡大推進事業や、放課後児童クラブを運営する放課後児童健全育成事業、かづの観光ふるさと館改修事業、地域医療体制の充実を図る医師確保対策事業
第3表繰越明許費補正の追加は、4款1項医師確保対策事業、6款2項県単局所防災事業、8款2項橋りょう長寿命化対策事業、8款4項鹿角花輪駅前整備事業の4件は、工事が年度内に終わらない見込みであることから、6款1項家畜衛生対策事業、農業水利施設整備事業、公害防除特別土地改良事業の3件と、8款3項急傾斜地崩壊対策事業、8款5項公営住宅建設事業の2件は、国の補正予算対応、6款1項県営ほ場整備事業末広地区、2項高能率生産団地路網整備事業
今後につきましては、これまでの医師確保対策事業に加えて、市内での新規開業に対する補助制度を創設することで、医師確保対策の強化を図るとともに、各施策や事業との連携を図りながら、粘り強く医師確保対策に取り組み、地域医療体制のさらなる充実を目指してまいります。 ○議長(宮野和秀君) 黒澤一夫君。 ○18番(黒澤一夫君) 今、市長から答弁いただきました。
地域医療体制の充実につきましては、市内で新たに皮膚科診療所の開業を目指す医師がいることを受け、医師確保及び医療機関の開業を促進するため、これまでの医師確保対策事業に、医療機関開設資金支援事業補助金を加えることとし、関連予算について本定例会に提出いたしております。
4款1項1目保健衛生総務費の医師確保対策事業203万6,000円の減額は、平成31年4月入学予定の修学資金貸与希望者2名が辞退したことによるものです。 6款1項3目農業振興費の「そばの里」プロジェクト推進事業219万円の減額は、そばの出荷数量の確定によるものです。 次のページをお願いいたします。